STANDARD FTH-314 八重洲無線から新型特小トランシーバー発表

八重洲無線株式会社から新型の特定小電力トランシーバーSTANDARD FTH-314が発表された。現行機種FTH-307の後継となるモデルで、FTH-307に引き続きロングアンテナモデルFTH-314Lがラインナップされている点に注目だ。

FTH-314Lは単三乾電池1本で駆動し、アルカリ乾電池だけでなくエネループなどのニッケル水素充電池でも仕様可能。レピーターに対応した47ch機で、もちろんIP67jクラスの防塵・防水性を有している。

ライセンスフリーラジオユーザーとしては、FTH-307ではあまり良いとは言えなかった感度がどう改善されているか気になるところだ。カタログスペックではFTH-307の受信感度は-8dB μ V 以下となっているが、新型のFTH-314では-13dB μ V 以下と表記されている。実際に運用テストをしてみないと未知数な点はあるがこれは楽しみだ。

FTH-314/FTH-314Lの特徴

・小型・軽量ボディ

幅47×高さ80×奥行き22mm(アンテナと突起物は含まず)

 

・単三乾電池1本で運用可能(アルカリ乾電池 約33時間・ニッケル水素乾電池 約36時間の運用が可能)

 

・天候を問わず屋外利用が可能な防塵・防水性能(IP67)

 

・レピーター対応47CH

 

・視認性の良い大型ディスプレイ

 

FTH-314/FTH-314Lスペック

送受信周波数 : 01ch ~ 11ch : 422.0500MHz ~ 422.1750MHz
(12.5kHz ステップ) : 1ch ~ 9ch : 422.2000MHz ~ 422.3000MHz
中継器使用時 :
12ch ~ 29ch : 送信440.0250MHz ~ 440.2375MHz
受信421.5750MHz ~ 421.7875MHz
10ch ~ 18ch : 送信440.2625MHz ~ 440.3625MHz
受信421.8125MHz ~ 421.9125MHz
電波型式 :F3E/F2D
通信方式 :単信および半複信方式
送信出力 :10mW 以下( 電波法施行規則第6条適合)
受信感度 :- 13dB μ V 以下( @ 12dB SINAD)
低周波出力 :60mW 以上 ( @ 4 Ω 60mW/歪率10% 時) 電源電圧1.5V 時
動作温度範囲 :- 10℃ ~ + 50℃
定格電圧 :DC 1.2V
動作電圧範囲 :DC 0.95V ~ 1.7V
本体寸法 :47.0 × 80.0 × 22.0mm (幅×高さ×奥行き: アンテナおよび突起部を含まず)
本体重量 :FTH-314 : 約83g / FTH-314L : 約85g(電池、ベルトクリップ除く)
RoHS 指令 :欧州RoHS 指令に対応
※この定格は性能向上のため予告なく変更することがあります。

 

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